71.ハムストリングスのストレッチング(膝付きVer)
※動画及びブログは週に3本を目安にアップロードしていきます!
こんにちは!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。
今回は、太もも裏の筋肉、ハムストリングスのストレッチングを紹介します!
詳しい解説は、動画の下です↓

14.ヒップリフトの記事(参照)でも紹介しましたが、ハムストリングスは、膝を曲げたり、足を後ろに蹴る時に使用されます。
立位(立った状態)で行うハムストリングスのストレッチングの解説記事はコチラから!
ハムストリングスの筋肉は、伸ばし方のバリエーションがたくさんあります。
①ハムストリングスの筋肉は、【内側・外側】に分けられることから、つま先の向きを変えることで伸ばす筋肉を微妙に変えることができます。
【つま先を内側に向けると外側】が伸び、【つま先を外側に向けると内側】が伸びやすくなります。
②膝を伸ばしながら行うか、膝を曲げながら行うかで、伸びる場所が変わります。
【膝を伸ばしながら】行うと、より膝裏付近が伸ばされます。
【膝を曲げながら】行うと、よりハムストリングスの中央付近からお尻らへんにかけて伸ばされます。
③つま先を持ち上げることで、ふくはらぎも一緒に伸ばすことができます。
これらすべてに共通するポイントが、腰を丸めずに胸を張るようなフォームで伸ばすことです。
ハムストリングスの肉離れや腰痛を防ぐためにも、より多くのバリエーションのストレッチングを試しましょう!
こんにちは!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。
今回は、太もも裏の筋肉、ハムストリングスのストレッチングを紹介します!
詳しい解説は、動画の下です↓

14.ヒップリフトの記事(参照)でも紹介しましたが、ハムストリングスは、膝を曲げたり、足を後ろに蹴る時に使用されます。
立位(立った状態)で行うハムストリングスのストレッチングの解説記事はコチラから!
ハムストリングスの筋肉は、伸ばし方のバリエーションがたくさんあります。
①ハムストリングスの筋肉は、【内側・外側】に分けられることから、つま先の向きを変えることで伸ばす筋肉を微妙に変えることができます。
【つま先を内側に向けると外側】が伸び、【つま先を外側に向けると内側】が伸びやすくなります。
②膝を伸ばしながら行うか、膝を曲げながら行うかで、伸びる場所が変わります。
【膝を伸ばしながら】行うと、より膝裏付近が伸ばされます。
【膝を曲げながら】行うと、よりハムストリングスの中央付近からお尻らへんにかけて伸ばされます。
③つま先を持ち上げることで、ふくはらぎも一緒に伸ばすことができます。
これらすべてに共通するポイントが、腰を丸めずに胸を張るようなフォームで伸ばすことです。
ハムストリングスの肉離れや腰痛を防ぐためにも、より多くのバリエーションのストレッチングを試しましょう!