68.ヒップエクステンション立位Ver【お尻のトレーニング】
※動画及びブログは週に3本を目安にアップロードしていきます!
こんにちは!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。
今回は、立位(立って)で行うヒップエクステンションというお尻のトレーニングを紹介します!
詳しい解説は、動画の下です↓
以前紹介した【ヒップエクステンション】というトレーニング(参照記事はコチラ!)は、うつ伏せで行うフォームでした。
今回は立位で行うヒップエクステンションですが、ターゲットとする筋肉や動きの形は、同じです。
動画の解説でも触れていますが、うつ伏せに比べて立位の方が、お尻にかかる負荷を低く感じると思います。
この理由は、うつ伏せの方が、より重力に直接対抗するような姿勢であることと、骨盤周りがロックされているような姿勢であるため、よりお尻の筋肉しか使用できないフォームとなることなどが考えられます。
このように、同じ動きをするトレーニングでも、うつ伏せ・仰向け・横向き・立位など様々な形をとることにより、負荷の段階を変えられますので、バリエーションの一つとして覚えてみてください!
さて、上の参考記事には、うつ伏せのヒップエクステンションについて、このように書いてあります。
【寝て行うトレーニングですので、足首や膝にケガを抱えていてお尻を鍛えたい場合は、こちらのトレーニングが有効ですね!】
今回のヒップエクステンションは、立位で行うことから、足首や膝にケガを抱えていて、まともに両足で身体を支えられない場合は、トレーニングのチョイスとしては相応(ふさわ)しくありません。
多くのスポーツは、基本、立位で行っています(水泳、自転車、カヌー、車イスバスケなどは例外)。
最終的には、よりスポーツの動作に近い形で、トレーニングを行うことが理想ですので、ぜひ、一つのトレーニング・動き・形に固執せず、様々なトレーニングを取り入れましょう!
こんにちは!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。
今回は、立位(立って)で行うヒップエクステンションというお尻のトレーニングを紹介します!
詳しい解説は、動画の下です↓
以前紹介した【ヒップエクステンション】というトレーニング(参照記事はコチラ!)は、うつ伏せで行うフォームでした。
今回は立位で行うヒップエクステンションですが、ターゲットとする筋肉や動きの形は、同じです。
動画の解説でも触れていますが、うつ伏せに比べて立位の方が、お尻にかかる負荷を低く感じると思います。
この理由は、うつ伏せの方が、より重力に直接対抗するような姿勢であることと、骨盤周りがロックされているような姿勢であるため、よりお尻の筋肉しか使用できないフォームとなることなどが考えられます。
このように、同じ動きをするトレーニングでも、うつ伏せ・仰向け・横向き・立位など様々な形をとることにより、負荷の段階を変えられますので、バリエーションの一つとして覚えてみてください!
さて、上の参考記事には、うつ伏せのヒップエクステンションについて、このように書いてあります。
【寝て行うトレーニングですので、足首や膝にケガを抱えていてお尻を鍛えたい場合は、こちらのトレーニングが有効ですね!】
今回のヒップエクステンションは、立位で行うことから、足首や膝にケガを抱えていて、まともに両足で身体を支えられない場合は、トレーニングのチョイスとしては相応(ふさわ)しくありません。
多くのスポーツは、基本、立位で行っています(水泳、自転車、カヌー、車イスバスケなどは例外)。
最終的には、よりスポーツの動作に近い形で、トレーニングを行うことが理想ですので、ぜひ、一つのトレーニング・動き・形に固執せず、様々なトレーニングを取り入れましょう!