41.ふくらはぎのトレーニング カーフレイズ(2種類)
※動画及びブログは週に3本を目安にアップロードしていきます!
こんにちは!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。
今回は、ふくらはぎのトレーニング、カーフレイズを2種類紹介します!
詳しい解説は、動画の下です↓
ふくらはぎのストレッチングの記事(参照)でも紹介しましたが、膝下にあるふくらはぎの筋肉は【下腿三頭筋】と呼ばれ、【腓腹筋】と【ヒラメ筋】という筋肉で構成されます。
簡単に説明すると、腓腹筋を表面の筋肉とすると、ヒラメ筋は奥にある筋肉です。
今回2種類紹介していますが、
①膝を伸ばして行うと主に【腓腹筋】
②膝を曲げて行うと主に【ヒラメ筋】を鍛えることができます。
ふくらはぎのストレッチングと同じように、ジュニアアスリートの多くが【腓腹筋】のトレーニングを行っているのをよく見ますが、【ヒラメ筋】のトレーニングを行っている人はあまりいません。
トレーニングは、同じ【フォーム・負荷・回数・スピード】などで行っていると、身体が慣れてしまい、筋肉の成長につながる刺激を与えることができません。
そのため、今回のようにフォームを変えて筋肉への刺激を増やしていきましょう!
ちなみに、今回のトレーニングにおいて、【フォーム・負荷・回数・スピード】などの面で工夫するのであれば、
・手にかける体重を減らす(イスにかける指の数を減らしたりする)
・踵を1回1回地面につけない
・ダンベルやシャフトなど重りを持ちながら行う
などですね!
特に、走る・跳ぶ(とぶ)スポーツ(長距離・サッカー・バスケ・ラグビーなど)の後半に、ふくらはぎが疲労したり、つってしまう、または、ほかの選手よりも長く速く走れない(高く飛べない)選手は、ぜひ今回のふくらはぎのトレーニングを多く行いましょう!(^^)!
こんにちは!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。
今回は、ふくらはぎのトレーニング、カーフレイズを2種類紹介します!
詳しい解説は、動画の下です↓
ふくらはぎのストレッチングの記事(参照)でも紹介しましたが、膝下にあるふくらはぎの筋肉は【下腿三頭筋】と呼ばれ、【腓腹筋】と【ヒラメ筋】という筋肉で構成されます。
簡単に説明すると、腓腹筋を表面の筋肉とすると、ヒラメ筋は奥にある筋肉です。
今回2種類紹介していますが、
①膝を伸ばして行うと主に【腓腹筋】
②膝を曲げて行うと主に【ヒラメ筋】を鍛えることができます。
ふくらはぎのストレッチングと同じように、ジュニアアスリートの多くが【腓腹筋】のトレーニングを行っているのをよく見ますが、【ヒラメ筋】のトレーニングを行っている人はあまりいません。
トレーニングは、同じ【フォーム・負荷・回数・スピード】などで行っていると、身体が慣れてしまい、筋肉の成長につながる刺激を与えることができません。
そのため、今回のようにフォームを変えて筋肉への刺激を増やしていきましょう!
ちなみに、今回のトレーニングにおいて、【フォーム・負荷・回数・スピード】などの面で工夫するのであれば、
・手にかける体重を減らす(イスにかける指の数を減らしたりする)
・踵を1回1回地面につけない
・ダンベルやシャフトなど重りを持ちながら行う
などですね!
特に、走る・跳ぶ(とぶ)スポーツ(長距離・サッカー・バスケ・ラグビーなど)の後半に、ふくらはぎが疲労したり、つってしまう、または、ほかの選手よりも長く速く走れない(高く飛べない)選手は、ぜひ今回のふくらはぎのトレーニングを多く行いましょう!(^^)!