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23.腹筋横のトレーニング【ツイストシットアップ】

※動画及びブログは週に3本を目安にアップロードしていきます!

こんにちは!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。

今回は、腹斜筋という腹筋群の中でも横にある筋肉のトレーニングを紹介します!
詳しい解説は、動画の下です↓





身体を捻る(ひねる)ときに使う筋肉、腹斜筋。

まさに「ツイストシットアップ」は、肘を反対の膝につけるように「身体を捻る」動作ですよね!

これまで紹介してきた「フロントブリッジ」「サイドブリッジ」は、一定の姿勢をキープすることで、腹斜筋を含めたいわゆる【体幹】を鍛えるトレーニングでした。

一方、今回のトレーニングは、身体を動かしながら体幹部を鍛えるトレーニングとなっています。

つまり、トレーニングには、大きな分け方として、2つに分けられます。

 

①一定の姿勢をキープしながら行うトレーニング
②身体を動かしながら行うトレーニング

下半身全体を鍛えるトレーニングとして、以前、スクワットを紹介しました。スクワットは、②ですよね?

このスクワットを、お尻を下げた状態を一定の姿勢としてキープさせるとどうなるでしょう?
いわゆる【空気イス】の形となり、①のトレーニングになりますね。もちろんスクワットと同じように下半身全体に負荷がきます。

この分け方は、もう少し細かく説明すると、全部で4種類に分けられるのですが、ここでは割愛しますね。

何が言いたいのかというと、自分のスポーツの特性を理解してトレーニング方法を選択するということです。

 

難しいですね。。

 

今回は、体幹(中でも、身体を捻る腹斜筋)のトレーニングです。

①がフロントブリッジ、サイドブリッジ(一定の姿勢をキープしながら行うトレーニング)
②がツイストシットアップ(身体を動かしながら行うトレーニング)

自分のスポーツのたくさんのシーン(動き)を思い浮かべてください。

体幹はどのような動きが多いですか?
体幹を一定の姿勢でキープしたまま動くシーンはありますか?
身体を捻るシーンはありますか?

 

例えば、サッカー

相手とコンタクト(ぶつかる)するとき、もしくは1vs1の守備のとき、重心を低くし、体幹は一定の姿勢の状態が多いですよね?
一方、シュート・パスのときは、身体を捻りますよね?

①②両方のシーンがあります。

 

例えば、アーチェリー

矢を射(い)るとき、体幹は一定の姿勢をキープしています。
一方、身体をひねる動作は、ほぼありません。

①のシーンがほとんどですね。※②のトレーニングが必要ないということではありませんよ。

 

このように、トレーニングは目的があってこそ、実施するものです。
闇雲にやっていても、スポーツの場面で本当に効果が出るかは分かりません。

「ツイストシットアップ」は、身体を捻るトレーニングですので、身体を捻る筋肉である腹斜筋を鍛えていくと、身体を捻るシーンで効果を発揮します。

例えば、身体の回転が速くなったり、相手をより投げられるようになったり、投球・キックスピードがあがったり・・

みなさん、一度自分が行っているトレーニングを振り返ってみてください。
指導者の皆さんも同じですね。

そのトレーニングは、みなさんのスポーツの、どのシーンで生きてきますか?
そのトレーニングは本当にやる必要がありますか?

目的を理解できれば継続できるはずです。

このようなスポーツができない時期だからこそ、頭を使い、自分のスポーツ・身体を理解することに、目一杯時間をかけてみましょう。
部活やクラブ活動が再開した後、とても効率的に時間を使えるようになると思います。

意識が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる

さあ、今から最高の準備を始めよう!

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