18.膝付きのサイドブリッジ【体幹のトレーニング】
※動画及びブログは週に3本を目安にアップロードしていきます!
こんにちは!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。
今回は、前回紹介した17.サイドブリッジの強度を下げた【膝付きのサイドブリッジ】を紹介します!
詳しい解説は、動画の下です↓
前回紹介したサイドブリッジと異なるポイントは【足首ではなく膝が支点】ということです。
試してみると分かりますが、明らかに強度が下がります。
ですので、膝付きのサイドブリッジを行う状況としては、以下のようなパターンが考えられます!
・足首にケガを抱えており、サイドブリッジだと足首に痛みが出てしまう
・体幹やお尻の筋力が弱いためサイドブリッジの姿勢がとれない(または維持できる秒数がとても少ない)
・ブリッジ系の種目を初めて行うため、最初は段階が低いトレーニングから進める
5.膝付きのフロントブリッジの記事(参照)でも紹介しましたが、トレーニングには段階があります。
いくら強度が高いトレーニングを繰り返していても、自分の身体に見合っていないがためにフォームが崩れていると、効果は半減、さらにはトレーニングによってケガを起こす可能性もあります。
サイドブリッジの姿勢をキープできない場合は、勇気をもって膝付きのサイドブリッジに段階を下げ、徐々に負荷を上げるようにしていきましょう!
こんにちは!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。
今回は、前回紹介した17.サイドブリッジの強度を下げた【膝付きのサイドブリッジ】を紹介します!
詳しい解説は、動画の下です↓
前回紹介したサイドブリッジと異なるポイントは【足首ではなく膝が支点】ということです。
試してみると分かりますが、明らかに強度が下がります。
ですので、膝付きのサイドブリッジを行う状況としては、以下のようなパターンが考えられます!
・足首にケガを抱えており、サイドブリッジだと足首に痛みが出てしまう
・体幹やお尻の筋力が弱いためサイドブリッジの姿勢がとれない(または維持できる秒数がとても少ない)
・ブリッジ系の種目を初めて行うため、最初は段階が低いトレーニングから進める
5.膝付きのフロントブリッジの記事(参照)でも紹介しましたが、トレーニングには段階があります。
いくら強度が高いトレーニングを繰り返していても、自分の身体に見合っていないがためにフォームが崩れていると、効果は半減、さらにはトレーニングによってケガを起こす可能性もあります。
サイドブリッジの姿勢をキープできない場合は、勇気をもって膝付きのサイドブリッジに段階を下げ、徐々に負荷を上げるようにしていきましょう!