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自身のケガで身体を知る

こんにちは!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。

僕は、不定期ではありますが、個人フットサルいわゆる個サルに参加しております。

高校時代のサッカー部の友人も東京に何人かいるため、時間がある時には一緒にボールを蹴っております。

その他、自宅にあるベンチ台とダンベルでトレーニングしたり、仕事の休憩中にランニングに行ったりとなるべく毎日運動するようにしております。

ただ、年齢のせいなのか、ケア不足なのか分かりませんが、5-6月にかけて2回程ケガをしてしまいました。

ちなみに今年の冬には膝の違和感があったため、今年はちょっとケガに悩まされているシーズンに...

どのようなケガをしたかというと、足関節内反捻挫と内転筋の付着部あたりの筋損傷です。

こちらが内反捻挫翌日の状態です。見事に腫れと内出血がありますね。寝てても痛く、しかも仕事に遅れそうになり走ってしまう始末...



受傷2日後、業務委託契約をしているえんじゅく整骨院で鍼治療をしてもらうことに。まだ内出血はありますね。ただ夜間痛はなくなり、軽く子どもとボールを蹴ることもできるように。



受傷3日後、ほぼ内出血と腫れが消えました。ただ足首を受傷方向に動かすとまだ痛みがありますね。



その後は、正座の痛みや違和感が2-3週間は続き、フットサルは3か月後にやっと復帰という流れですね。腫れや内出血がなくなってからは、とにかく痛みのない範囲で足首を動かし続けました。

続いて、股関節の痛みについて。こちらはレントゲンとMRIを撮ったものの、痛みの場所とリンクする異常は見つかりませんでしたが、高校生の時に1年間サッカーができなくなった痛みの原因であった恥骨部の部分が完治していないことが改めて分かりました。

よく見ると右側がギザギザしていますね。



股関節周囲の痛みは、やはりランニングやスクワットなどの頻度が増えると出てくるので、頻度の制限が必要ですね。

と、このように身体のケガが増えたため、今一度自身の身体の管理を徹底しなければと思う今日この頃です。

普段指導している身として、説得力をもつためにも身体を鍛えつつケガの完治・予防に努めます!

 

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