57.レッグレイズ【腹筋下部のトレーニング】
※動画及びブログは週に3本を目安にアップロードしていきます!
こんにちは!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。
今回は、レッグレイズという腹筋群の中でも下側の筋肉のトレーニングを紹介します!
詳しい解説は、動画の下です↓
このトレーニングは、よく「ポッコリお腹解消」や「6パックを作る!」などの言葉とともに紹介されているケースが多いですね。
正しいフォームで行えれば、腹直筋という、いわゆる腹筋群の中でも真ん中の縦上の筋肉(特に下側)を鍛えることができますが、このトレーニングはフォームのエラーが非常に多く発生します。
動画内でも解説しておりますが、腰を反ってしまうことです。
→腰と床の間に手のひらが入るような隙間ができると腰が沿っているサインです・・
特にジュニアアスリートは腹筋力が十分ではないことが多いため、足を下げたときに腰を反るケースが多いです。
腹筋に適切な刺激が入らず、ただひたすら腰を反る動作を繰り返すと、「腰椎分離症」というジュニアアスリートに非常に多いケガが発生します。
一回一回トレーニングによって腰を壊していると思うと怖いですね・・
そのため、腰を反らない範囲や腹筋に刺激が入っていると感じる範囲で行うようにしてください。
応用編として足を上げる際に膝を曲げながら行うフォームも紹介しておりますので、疲労がたまってきたら、こちらのフォームで行ってみてください。
腹筋のトレーニングは非常に多くあります。
このレッグレイズを絶対にやらなければならない理由もありませんし、他のトレーニングで十分代用することもできます。
僕としては、このトレーニングをやるのであれば、フロントブリッジやサイドブリッジをどんどん行った方が、スポーツパフォーマンスの向上やケガ予防につながると思っています。
ぜひ、自分に必要なトレーニングを選択しましょう!
こんにちは!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。
今回は、レッグレイズという腹筋群の中でも下側の筋肉のトレーニングを紹介します!
詳しい解説は、動画の下です↓
このトレーニングは、よく「ポッコリお腹解消」や「6パックを作る!」などの言葉とともに紹介されているケースが多いですね。
正しいフォームで行えれば、腹直筋という、いわゆる腹筋群の中でも真ん中の縦上の筋肉(特に下側)を鍛えることができますが、このトレーニングはフォームのエラーが非常に多く発生します。
動画内でも解説しておりますが、腰を反ってしまうことです。
→腰と床の間に手のひらが入るような隙間ができると腰が沿っているサインです・・
特にジュニアアスリートは腹筋力が十分ではないことが多いため、足を下げたときに腰を反るケースが多いです。
腹筋に適切な刺激が入らず、ただひたすら腰を反る動作を繰り返すと、「腰椎分離症」というジュニアアスリートに非常に多いケガが発生します。
一回一回トレーニングによって腰を壊していると思うと怖いですね・・
そのため、腰を反らない範囲や腹筋に刺激が入っていると感じる範囲で行うようにしてください。
応用編として足を上げる際に膝を曲げながら行うフォームも紹介しておりますので、疲労がたまってきたら、こちらのフォームで行ってみてください。
腹筋のトレーニングは非常に多くあります。
このレッグレイズを絶対にやらなければならない理由もありませんし、他のトレーニングで十分代用することもできます。
僕としては、このトレーニングをやるのであれば、フロントブリッジやサイドブリッジをどんどん行った方が、スポーツパフォーマンスの向上やケガ予防につながると思っています。
ぜひ、自分に必要なトレーニングを選択しましょう!