34.【スコーピオン】体幹回りのアクティブストレッチング
※動画及びブログは週に3本を目安にアップロードしていきます!
こんにちは!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。
今回は、スコーピオンという体幹回りのアクティブストレッチングを紹介します!
詳しい解説は、動画の下です↓
サソリのような動きに似ているので、英訳してスコーピオンと呼んでいます!
動かしながら筋肉を伸ばすアクティブなストレッチングです。
アクティブストレッチングは、主にウォーミングアップに導入すると、より効果を発揮します。
スポーツでは、身体をひねるシーンが非常に多くあります。
例えば、
サッカー選手が、身体をひねるようなウォーミングアップをせずに、いきなりシュートを打つ。
柔道選手が、いきなり思い相手を担いで投げる。
非常に危ないですね。。いきなり体幹部、特に腰回りに急激な負荷がかかります。
特に、ジュニアアスリートは、座って授業を受けたあと、時間が限られている中、部活動やクラブ活動を行うため、身体が準備できていないまま、練習を行う傾向があります。
そのため、特に身体をひねるシーンが多いスポーツの場合は、スコーピオンをウォーミングアップに導入してから練習を行うようにしてください。
動画内でも解説しているとおり、右と左の左右差も確認することができます。
特に一側性(片方の動きが多い)のスポーツ(野球・バレーボール・剣道)の場合は、明らかな差がでるかもしれません。
スポーツの特性上、仕方ない面もありますが、できる限り左右のバランスを整えるよう、より硬い方のストレッチングを入念に行うようにしてください(*^^)v
こんにちは!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。
今回は、スコーピオンという体幹回りのアクティブストレッチングを紹介します!
詳しい解説は、動画の下です↓
サソリのような動きに似ているので、英訳してスコーピオンと呼んでいます!
動かしながら筋肉を伸ばすアクティブなストレッチングです。
アクティブストレッチングは、主にウォーミングアップに導入すると、より効果を発揮します。
スポーツでは、身体をひねるシーンが非常に多くあります。
例えば、
サッカー選手が、身体をひねるようなウォーミングアップをせずに、いきなりシュートを打つ。
柔道選手が、いきなり思い相手を担いで投げる。
非常に危ないですね。。いきなり体幹部、特に腰回りに急激な負荷がかかります。
特に、ジュニアアスリートは、座って授業を受けたあと、時間が限られている中、部活動やクラブ活動を行うため、身体が準備できていないまま、練習を行う傾向があります。
そのため、特に身体をひねるシーンが多いスポーツの場合は、スコーピオンをウォーミングアップに導入してから練習を行うようにしてください。
動画内でも解説しているとおり、右と左の左右差も確認することができます。
特に一側性(片方の動きが多い)のスポーツ(野球・バレーボール・剣道)の場合は、明らかな差がでるかもしれません。
スポーツの特性上、仕方ない面もありますが、できる限り左右のバランスを整えるよう、より硬い方のストレッチングを入念に行うようにしてください(*^^)v