19.カエル【お尻のトレーニング】
※動画及びブログは週に3本を目安にアップロードしていきます!
こんにちは!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。
今回は、四つ這いで行う体幹とお尻のトレーニングを紹介します!
詳しい解説は、動画の下です↓
トレーニング名は、【カエル】🐸! ※僕が呼んでいるだけです・・
パーソナルトレーニングや部活動での指導の際は、【はい!四つ這いカエルやります!】と言ってます(笑)
このトレーニングのポイントは、まさに【四つ這い】です。
四つ這いは、横から見たときに、「腕・体幹・太もも・地面」で四角形をつくるような形となります。
このカエルトレーニングも、一見お尻だけのトレーニングに見えますが、実は四つ這いになることで、腕や体幹にも微妙に刺激が加わっているのです。
・腕は、身体を支えるために力が入りバランスをとります。
・体幹は、振り上げた足の勢いでバランスが崩れないように力が入り、更に重力により内臓が下がらないように(実際は大きく下がることはありませんが・・)、そして腹筋の緊張が弱まらないように力が入ります。
ですので、四つ這いは、多くの筋肉に刺激を加えられるお得な姿勢なのです!
更に、単にトレーニングとしての姿勢だけではなく、動きの中で足りない筋力などを発見することができます!
このトレーニングでいうと
・お尻をあげたときに、反対の肘が曲がる場合、お尻の力が足りないため、肘を曲げてお尻を上げようとしている(もちろん肘を伸ばすように指示すれば修正できる場合もあります)。
・お尻をあげたときに、体幹が横にブレる。これもお尻の力が足りないため、体幹を横にずらしてお尻をあげている、または、単純に体幹の安定性が足りないため、ブレる。
→体幹のトレーニングを行い、刺激を入れてからやってみると安定するかもしれませんよ!
などなどです。
フォームが崩れていると、お尻に十分な刺激も加えられません。
おそらく10回を3セットやるとお尻にそれなりの負荷がくるはずです。
もしあまりお尻を使っている感じがない人は一度フォームを確認する必要がありますね!
体重がかかっていないため、段階としてはそこまで高くありませんが、お尻の力を鍛えるためには、非常に有効なトレーニングですので、ぜひ継続してください(*^^)v
こんにちは!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。
今回は、四つ這いで行う体幹とお尻のトレーニングを紹介します!
詳しい解説は、動画の下です↓
トレーニング名は、【カエル】🐸! ※僕が呼んでいるだけです・・
パーソナルトレーニングや部活動での指導の際は、【はい!四つ這いカエルやります!】と言ってます(笑)
このトレーニングのポイントは、まさに【四つ這い】です。
四つ這いは、横から見たときに、「腕・体幹・太もも・地面」で四角形をつくるような形となります。
このカエルトレーニングも、一見お尻だけのトレーニングに見えますが、実は四つ這いになることで、腕や体幹にも微妙に刺激が加わっているのです。
・腕は、身体を支えるために力が入りバランスをとります。
・体幹は、振り上げた足の勢いでバランスが崩れないように力が入り、更に重力により内臓が下がらないように(実際は大きく下がることはありませんが・・)、そして腹筋の緊張が弱まらないように力が入ります。
ですので、四つ這いは、多くの筋肉に刺激を加えられるお得な姿勢なのです!
更に、単にトレーニングとしての姿勢だけではなく、動きの中で足りない筋力などを発見することができます!
このトレーニングでいうと
・お尻をあげたときに、反対の肘が曲がる場合、お尻の力が足りないため、肘を曲げてお尻を上げようとしている(もちろん肘を伸ばすように指示すれば修正できる場合もあります)。
・お尻をあげたときに、体幹が横にブレる。これもお尻の力が足りないため、体幹を横にずらしてお尻をあげている、または、単純に体幹の安定性が足りないため、ブレる。
→体幹のトレーニングを行い、刺激を入れてからやってみると安定するかもしれませんよ!
などなどです。
フォームが崩れていると、お尻に十分な刺激も加えられません。
おそらく10回を3セットやるとお尻にそれなりの負荷がくるはずです。
もしあまりお尻を使っている感じがない人は一度フォームを確認する必要がありますね!
体重がかかっていないため、段階としてはそこまで高くありませんが、お尻の力を鍛えるためには、非常に有効なトレーニングですので、ぜひ継続してください(*^^)v