17.サイドブリッジ【体幹のトレーニング】
※動画及びブログは週に3本を目安にアップロードしていきます!
こんにちは!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。
今回は、体幹のトレーニング【サイドブリッジ】を紹介します!
詳しい解説は、動画の下です↓

以前紹介したフロントブリッジと同じように、一定の姿勢を維持(キープ)するトレーニングです。
肘と足首を支点に身体を支える姿勢をとると、じわじわとお腹の横と下の足のお尻に負荷がかかります。
画像のような胸を張った状態で、頭から足首までが一直線であることが理想ですね。
ただし、上半身は肘のみを支点としていることから、肩に負荷がきてしまう人もいるでしょう。
なるべく肩に負荷をかけないようにするには、動画内でも説明しておりますが、肩の真下に肘がくるようにすることです!
フロントブリッジの記事(参照)でも説明しましたが、体幹という身体の幹(中心)が安定していれば、末端である【手・足】も安定し、スポーツパフォーマンスの向上とケガ予防につながります。
特に、サイドブリッジは、体幹の横を鍛えるトレーニングですので、横方向への動作のブレを少なくします。
例えば、
ラグビーやサッカーで、横から相手にコンタクト(タックル)されたときに身体が崩れない。
ピッチャーがボールを投げるとき、身体が外に流れず、真っ直ぐボールを投げられる。
多くのスポーツの場面で横方向へステップ・切り返しなどしたときに身体が崩れない。
このような動作がしっかりとできれば、パフォーマンス向上はもちろんのこと、成長期のジュニアアスリートのケガとして非常に多く発生している【腰痛】も防ぐことができます。
サイドブリッジは、体幹の横のトレーニングとしては、基礎中の基礎です!
地味なトレーニングに見えますが、みなさんにとって非常に大切なトレーニングですので、ぜひ秒数・セット数を増やしていき、鉄壁の体幹を作り上げてください(*^^)v
こんにちは!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。
今回は、体幹のトレーニング【サイドブリッジ】を紹介します!
詳しい解説は、動画の下です↓

以前紹介したフロントブリッジと同じように、一定の姿勢を維持(キープ)するトレーニングです。
肘と足首を支点に身体を支える姿勢をとると、じわじわとお腹の横と下の足のお尻に負荷がかかります。
画像のような胸を張った状態で、頭から足首までが一直線であることが理想ですね。
ただし、上半身は肘のみを支点としていることから、肩に負荷がきてしまう人もいるでしょう。
なるべく肩に負荷をかけないようにするには、動画内でも説明しておりますが、肩の真下に肘がくるようにすることです!
フロントブリッジの記事(参照)でも説明しましたが、体幹という身体の幹(中心)が安定していれば、末端である【手・足】も安定し、スポーツパフォーマンスの向上とケガ予防につながります。
特に、サイドブリッジは、体幹の横を鍛えるトレーニングですので、横方向への動作のブレを少なくします。
例えば、
ラグビーやサッカーで、横から相手にコンタクト(タックル)されたときに身体が崩れない。
ピッチャーがボールを投げるとき、身体が外に流れず、真っ直ぐボールを投げられる。
多くのスポーツの場面で横方向へステップ・切り返しなどしたときに身体が崩れない。
このような動作がしっかりとできれば、パフォーマンス向上はもちろんのこと、成長期のジュニアアスリートのケガとして非常に多く発生している【腰痛】も防ぐことができます。
サイドブリッジは、体幹の横のトレーニングとしては、基礎中の基礎です!
地味なトレーニングに見えますが、みなさんにとって非常に大切なトレーニングですので、ぜひ秒数・セット数を増やしていき、鉄壁の体幹を作り上げてください(*^^)v