活動紹介(小学6年生・陸上)
こんにちは!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。
今回は、私のコンディショニングサポートを受けている小学6年生の陸上選手の報告をさせていただきます。
業務受託しているえんじゅく整骨院(東京都・板橋区)に来院された際、身体の機能チェックをしたところ、下半身の柔軟性が低く、本人と話していると「練習時・自宅でのストレッチがかなり足りない」ことが分かりました。
⇒「ストレッチしている?」と聞くと、大抵「はい!」と答える子が多いのですが、「先生に見せて」と言うと、やり方が分かっていない、伸びている筋肉が分からない、2-3種類しかやっていない等の実態が浮き彫りになるパターンが多いです。
そこで、特に陸上選手に必要な筋肉の柔軟性を向上させるためのストレッチ、そして明らかにバランスが悪いと思われる筋肉に対して刺激を加え、グラウンド・自宅でのW-up(ウォーミングアップ)、走り方のポイント・セルフケアの方法について伝えました。
そして、全2回のサポートを行い・・
先日行われた第72回板橋区民体育大会陸上競技
100m、走り幅跳び、リレーの3種目で見事三冠達成!!
しかも自己ベストも大幅に更新!
100m 13秒80→13秒19
走り幅跳び 4m25→4m83
今回のサポートが結果に繋がったかは分かりませんが、よくよく本人とお父さんに聞いてみると、しっかりとグラウンド・自宅でセルフケア等を継続していたそうなので、努力が結果に結びついたと考えます。
ジュニア期の自己管理の意識・行動は、より幼い頃から身につけていくことが大切です。
【ケガをしてから気付くのではなく、ケガをする前に自己管理を癖にする】
といっても、日本のジュニアアスリートを取り巻く環境では、中々上記の指導を受けられるチャンスはありません。
ジュニアアスリートを持つ保護者の皆様には、ぜひ私のようなアスレティックトレーナーを頼っていただきたいと思います!


アスレティックトレーナーの石郷岡です。
今回は、私のコンディショニングサポートを受けている小学6年生の陸上選手の報告をさせていただきます。
業務受託しているえんじゅく整骨院(東京都・板橋区)に来院された際、身体の機能チェックをしたところ、下半身の柔軟性が低く、本人と話していると「練習時・自宅でのストレッチがかなり足りない」ことが分かりました。
⇒「ストレッチしている?」と聞くと、大抵「はい!」と答える子が多いのですが、「先生に見せて」と言うと、やり方が分かっていない、伸びている筋肉が分からない、2-3種類しかやっていない等の実態が浮き彫りになるパターンが多いです。
そこで、特に陸上選手に必要な筋肉の柔軟性を向上させるためのストレッチ、そして明らかにバランスが悪いと思われる筋肉に対して刺激を加え、グラウンド・自宅でのW-up(ウォーミングアップ)、走り方のポイント・セルフケアの方法について伝えました。
そして、全2回のサポートを行い・・
先日行われた第72回板橋区民体育大会陸上競技
100m、走り幅跳び、リレーの3種目で見事三冠達成!!
しかも自己ベストも大幅に更新!
100m 13秒80→13秒19
走り幅跳び 4m25→4m83
今回のサポートが結果に繋がったかは分かりませんが、よくよく本人とお父さんに聞いてみると、しっかりとグラウンド・自宅でセルフケア等を継続していたそうなので、努力が結果に結びついたと考えます。
ジュニア期の自己管理の意識・行動は、より幼い頃から身につけていくことが大切です。
【ケガをしてから気付くのではなく、ケガをする前に自己管理を癖にする】
といっても、日本のジュニアアスリートを取り巻く環境では、中々上記の指導を受けられるチャンスはありません。
ジュニアアスリートを持つ保護者の皆様には、ぜひ私のようなアスレティックトレーナーを頼っていただきたいと思います!

