第2回オンライン講座の終了【ジュニアアスリートのコンディショニングと栄養】
※レビューは週に1回更新する予定です!
こんにちは!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。
10月18日に開催した第2回オンライン講座【ジュニアアスリートのコンディショニングと栄養】が無事終了しました!
今回のポイントは、新シーズン・新チームのスタートに向けて準備しておくべきコンディショニングや栄養についてでした。
新しいチームになることで、新たな目標が決まり、これまでの練習・トレーニング方法などを見直す絶好の機会となります。
逆に、チームの伝統にとらわれすぎることにより、なんとなーくやっているウォーミングアップ、意味も分からないまま伝統的に行っているトレーニングなど、無駄な要素をそのままにしておく場合も多いと思います。
そのため、今回は、自分たちの練習やトレーニング、食事など基礎の基礎を振り返り、『情報を整理する』ことに着目し講義を取り進めました。

今回も親子で参加いただいた方々が多く、以下のようなご感想をいただきました。
・今日からストレッチ、そして減り気味のご飯量を増やしてやりたいと思います。
・トレーニングと栄養はだいたい3ヶ月後にならないと出ないと言うことを励みに、挫けそうな時には思い出さなければと思います。
・子どもは練習前後のストレッチをもっと入念に、母は乳製品の摂取に気をつける事
・競技だけでなく社会人になっていく上でも、自己管理能力は非常に大切だと感じました
・食べ物を食べるときはなにかと組み合わせて食べるということです(娘)。最近の娘の口癖で「明日から」で実践を始めるのが遅い事も…「今日から」の実践に変われたら強くなるんだろうなと感じました(母)。
・ストレッチやトレー二ング、1日ずつ違うものをやることです(娘)。食材の+の力の利用(ココアのような)を考えて作りたいです(母)。
保護者の方々は一番身近なサポーターですが、ジュニアの時期はどうしても親の言うことに納得しない、反論してしまうようなことも多々あります(思春期の影響など)。
ただ、私たちのような専門家の話に耳を傾ける選手は比較的多いため、保護者と子ども(選手)が同時に参加する今回のようなセミナーでは、両者の視点を踏まえて、頑張ってほしいこと・工夫してほしいことを伝えています。
1つのセミナーの参加、1回の介入等をきっかけに、パフォーマンスが一気に変わる選手もいます。
今年は計2回のセミナーを主催しましたが、いずれもコロナ禍というイレギュラーな状況でした。
来年、この状況が落ち着いていれば、今度は競技別セミナーを開催予定です!
そして対面セミナーと同時にオンライン配信をしてみたいと思います!
今年ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
また来年より良い企画を実行します!
こんにちは!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。
10月18日に開催した第2回オンライン講座【ジュニアアスリートのコンディショニングと栄養】が無事終了しました!
今回のポイントは、新シーズン・新チームのスタートに向けて準備しておくべきコンディショニングや栄養についてでした。
新しいチームになることで、新たな目標が決まり、これまでの練習・トレーニング方法などを見直す絶好の機会となります。
逆に、チームの伝統にとらわれすぎることにより、なんとなーくやっているウォーミングアップ、意味も分からないまま伝統的に行っているトレーニングなど、無駄な要素をそのままにしておく場合も多いと思います。
そのため、今回は、自分たちの練習やトレーニング、食事など基礎の基礎を振り返り、『情報を整理する』ことに着目し講義を取り進めました。

今回も親子で参加いただいた方々が多く、以下のようなご感想をいただきました。
・今日からストレッチ、そして減り気味のご飯量を増やしてやりたいと思います。
・トレーニングと栄養はだいたい3ヶ月後にならないと出ないと言うことを励みに、挫けそうな時には思い出さなければと思います。
・子どもは練習前後のストレッチをもっと入念に、母は乳製品の摂取に気をつける事
・競技だけでなく社会人になっていく上でも、自己管理能力は非常に大切だと感じました
・食べ物を食べるときはなにかと組み合わせて食べるということです(娘)。最近の娘の口癖で「明日から」で実践を始めるのが遅い事も…「今日から」の実践に変われたら強くなるんだろうなと感じました(母)。
・ストレッチやトレー二ング、1日ずつ違うものをやることです(娘)。食材の+の力の利用(ココアのような)を考えて作りたいです(母)。
保護者の方々は一番身近なサポーターですが、ジュニアの時期はどうしても親の言うことに納得しない、反論してしまうようなことも多々あります(思春期の影響など)。
ただ、私たちのような専門家の話に耳を傾ける選手は比較的多いため、保護者と子ども(選手)が同時に参加する今回のようなセミナーでは、両者の視点を踏まえて、頑張ってほしいこと・工夫してほしいことを伝えています。
1つのセミナーの参加、1回の介入等をきっかけに、パフォーマンスが一気に変わる選手もいます。
今年は計2回のセミナーを主催しましたが、いずれもコロナ禍というイレギュラーな状況でした。
来年、この状況が落ち着いていれば、今度は競技別セミナーを開催予定です!
そして対面セミナーと同時にオンライン配信をしてみたいと思います!
今年ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
また来年より良い企画を実行します!