80.フロントブリッジ&ツイスティング
※動画及びブログは週に3本を目安にアップロードしていきます!
こんにちは!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。
今回は、フロントブリッジの状態から、片手を捻る動作を含めた【フロントブリッジ&ツイスティング】というトレーニングを紹介します!
詳しい解説は、動画の下です↓
以前紹介した、フロントブリッジの姿勢をキープしたまま、片手を動かすトレーニングです。
フロントブリッジ(片手離しVer)では、瞬間的に3点支持となるため、体幹部には瞬間的な(短い時間での)負荷がかかりましたが、今回のトレーニングでは、3点支持の状態が持続されるため、より持久的な負荷を与えることができます。
また、手を上げたときに、胸周りが大きく開きますので、胸周りを伸ばすこともできます。
体幹部に負荷を与えながら、胸周りのストレッチも行う・・一石二鳥ですね!
フロントブリッジ(片手離しVer)では、腕を前に上げましたが、今回は横です。
これもやってみると分かりますが、腕を前に上げるよりも横に上げた方が楽だと思います。
横に手を上げた方が身体全体のバランスがとりやすいからです。
トレーニングフォームの細かい注意点として、腕が胸・お腹の前を通過するときは、腰の位置が高くならないよう注意しましょう。また、指先を遠ざけるほど負荷は高まりますが、体幹部が下がったりすると、フォームが崩れますので、コントロールしましょう。
逆に腕を上げて胸周りを開くときは、胸周りだけではなく、骨盤も回転してしまうと、姿勢が崩れてしまうので、骨盤の位置は固定させた状態で、胸周りのみを開くことを意識してください。
目指せ体幹マスター!
こんにちは!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。
今回は、フロントブリッジの状態から、片手を捻る動作を含めた【フロントブリッジ&ツイスティング】というトレーニングを紹介します!
詳しい解説は、動画の下です↓
以前紹介した、フロントブリッジの姿勢をキープしたまま、片手を動かすトレーニングです。
フロントブリッジ(片手離しVer)では、瞬間的に3点支持となるため、体幹部には瞬間的な(短い時間での)負荷がかかりましたが、今回のトレーニングでは、3点支持の状態が持続されるため、より持久的な負荷を与えることができます。
また、手を上げたときに、胸周りが大きく開きますので、胸周りを伸ばすこともできます。
体幹部に負荷を与えながら、胸周りのストレッチも行う・・一石二鳥ですね!
フロントブリッジ(片手離しVer)では、腕を前に上げましたが、今回は横です。
これもやってみると分かりますが、腕を前に上げるよりも横に上げた方が楽だと思います。
横に手を上げた方が身体全体のバランスがとりやすいからです。
トレーニングフォームの細かい注意点として、腕が胸・お腹の前を通過するときは、腰の位置が高くならないよう注意しましょう。また、指先を遠ざけるほど負荷は高まりますが、体幹部が下がったりすると、フォームが崩れますので、コントロールしましょう。
逆に腕を上げて胸周りを開くときは、胸周りだけではなく、骨盤も回転してしまうと、姿勢が崩れてしまうので、骨盤の位置は固定させた状態で、胸周りのみを開くことを意識してください。
目指せ体幹マスター!