74.フロントブリッジ(片手離しVer)
※動画及びブログは週に3本を目安にアップロードしていきます!
こんにちは!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。
今回は、少々難易度が高い、片手を離して行うフロントブリッジを紹介します!
詳しい解説は、動画の下です↓

以前紹介した、フロントブリッジの姿勢をキープしたまま、片手をあげるトレーニングです。
4点支持から3点支持になるため、バランスがとりずらくなります。
このトレーニングと同じように、4点支持から3点支持になるトレーニング、フロントブリッジ&ヒップエクステンションでは、片足を床から離すことで、3点支持になりました。
これはやってみると分かりますが、片足をあげるよりも片手をあげた方が負荷は高いです。
そのため、同じ3点支持のトレーニングでも、手と足どちらを離すかによって強度が変わります。
さて、このトレーニングでは体幹部の左右差を確認することができます。
例えば、右手を挙げた場合は、右側の支えがなくなることから、右側に身体が落ちやすくなります。
ここで、体幹部の特に右側の筋肉が活躍すると、右手をあげて不安定になった身体を一瞬で支えバランスをとることができます。
これを左右で行うと、特に野球・バトミントン・バレーボールなど一側性スポーツ(片側の方向の動きが多いスポーツ)の場合は、安定性に差がでてくるかもしれません。
このトレーニングでは、体幹部の一瞬の力発揮つまり瞬発力のような能力が求められます。
スポーツの動きは、一瞬の力発揮の連続です。
末端である手・足を自由に効率よく動かすためにも、身体の幹である体幹部の安定性を手に入れましょう!
こんにちは!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。
今回は、少々難易度が高い、片手を離して行うフロントブリッジを紹介します!
詳しい解説は、動画の下です↓

以前紹介した、フロントブリッジの姿勢をキープしたまま、片手をあげるトレーニングです。
4点支持から3点支持になるため、バランスがとりずらくなります。
このトレーニングと同じように、4点支持から3点支持になるトレーニング、フロントブリッジ&ヒップエクステンションでは、片足を床から離すことで、3点支持になりました。
これはやってみると分かりますが、片足をあげるよりも片手をあげた方が負荷は高いです。
そのため、同じ3点支持のトレーニングでも、手と足どちらを離すかによって強度が変わります。
さて、このトレーニングでは体幹部の左右差を確認することができます。
例えば、右手を挙げた場合は、右側の支えがなくなることから、右側に身体が落ちやすくなります。
ここで、体幹部の特に右側の筋肉が活躍すると、右手をあげて不安定になった身体を一瞬で支えバランスをとることができます。
これを左右で行うと、特に野球・バトミントン・バレーボールなど一側性スポーツ(片側の方向の動きが多いスポーツ)の場合は、安定性に差がでてくるかもしれません。
このトレーニングでは、体幹部の一瞬の力発揮つまり瞬発力のような能力が求められます。
スポーツの動きは、一瞬の力発揮の連続です。
末端である手・足を自由に効率よく動かすためにも、身体の幹である体幹部の安定性を手に入れましょう!