75.バックスケーティング(下半身のトレーニング)
※動画及びブログは週に3本を目安にアップロードしていきます!
こんにちは!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。
今回は、バックスケーティングという下半身のトレーニングを紹介します!
詳しい解説は、動画の下です↓

以前紹介したスケーティングの記事でも触れているとおり、このトレーニングは、常に「両足が地面についている状態」です。
バックスケーティングと類似しているトレーニングであるバックランジと異なる点は、「衝撃の有無」です。
バックランジでは、後方に足を振り出した際に、つま先で「接地」することから、衝撃が加わります。
一方、バックスケーティングは、ランジ系種目に比べ衝撃が少ない分、下半身の筋肉や膝・足首などの関節にかかる負担が少ないトレーニングです。
筋肉や関節にかかる衝撃が少ないため、膝・足首周りのケガ後のリハビリでは、ランジ系種目を行う前の段階のトレーニングとして、良く使用されます。
スケーティング系種目で痛み・違和感があればランジ系種目では痛み・違和感がでる確率が高いというような判断もできますね。
また、ランジ系種目をはじめて行う場合、エラー動作が起こりやすいため、まずはスケーティング系種目から始めることで、動作に慣れるというメリットもあります。
足が滑らないような、デコボコのグラウンドなどでは、なかなかうまくできないトレーニングですが、お家ではできると思うので、ぜひ実践してみてください!
こんにちは!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。
今回は、バックスケーティングという下半身のトレーニングを紹介します!
詳しい解説は、動画の下です↓

以前紹介したスケーティングの記事でも触れているとおり、このトレーニングは、常に「両足が地面についている状態」です。
バックスケーティングと類似しているトレーニングであるバックランジと異なる点は、「衝撃の有無」です。
バックランジでは、後方に足を振り出した際に、つま先で「接地」することから、衝撃が加わります。
一方、バックスケーティングは、ランジ系種目に比べ衝撃が少ない分、下半身の筋肉や膝・足首などの関節にかかる負担が少ないトレーニングです。
筋肉や関節にかかる衝撃が少ないため、膝・足首周りのケガ後のリハビリでは、ランジ系種目を行う前の段階のトレーニングとして、良く使用されます。
スケーティング系種目で痛み・違和感があればランジ系種目では痛み・違和感がでる確率が高いというような判断もできますね。
また、ランジ系種目をはじめて行う場合、エラー動作が起こりやすいため、まずはスケーティング系種目から始めることで、動作に慣れるというメリットもあります。
足が滑らないような、デコボコのグラウンドなどでは、なかなかうまくできないトレーニングですが、お家ではできると思うので、ぜひ実践してみてください!