46.レッグカール(ハムストリングスのトレーニング)
※動画及びブログは週に3本を目安にアップロードしていきます!
こんにちは!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。
今回は、ハムストリングスを鍛えるレッグカールというトレーニングを紹介します!
詳しい解説は、動画の下です↓
膝を曲げて、もも裏のハムストリングスを鍛えるトレーニングですが、ただ単に膝を曲げても全く負荷はかからず、ハムストリングスに刺激が入りません。
そのため、反対の足を、あえて重りとすることで、ハムストリングスに刺激を与えます。
自分の足を重りとするため、負荷を調整することができます。
例えば、ハムストリングスの肉離れというケガをしたあと、競技に復帰するためのリハビリメニューとして、このトレーニングを行う場合、最初の段階では足の重りを軽く調整し、そこまで負荷をかけないようにする。
その後、徐々に痛みが減ってきたり、走ることができるようになった後、足の負荷を少し高めて、より刺激を与える。
このようにトレーニングの中で負荷を調整できるメリットがあります。
デメリットとしては、重い負荷をかけづらいことですね。
トレーニングジムや学校のトレーニングルームなどで見たことがあるかもしれませんが、レッグカールマシンという、まさにこのような姿勢でマシンの重りに負けないように膝を曲げる機器であれば、自分の足の負荷よりも、より負荷を高くすることができます。
また、動画では触れていませんが、足首の角度によって、ハムストリングスにかかる、もしくは感じる負荷が変わります。
おそらく、足首をあえて下に向けるよりも、自然な角度を保った方がハムストリングスに刺激が入ると思います。
逆に足首を下に向けたまま膝を曲げると、ふくらはぎにも負荷がかかると思います。
足首を持ちあげすぎると、脛の前に負荷がかかるという人もいますので、足首は自然な位置、ハムストリングスに刺激がしっかりと入る位置としてください!
ダッシュしている時、膝の曲げ伸ばしは超高速で行われています。
陸上短距離・サッカー・バスケ・ラグビーなど走動作の中でもダッシュが多いスポーツを行っている選手は、補強トレーニングとして、このトレーニングを実施しましょう!
こんにちは!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。
今回は、ハムストリングスを鍛えるレッグカールというトレーニングを紹介します!
詳しい解説は、動画の下です↓
膝を曲げて、もも裏のハムストリングスを鍛えるトレーニングですが、ただ単に膝を曲げても全く負荷はかからず、ハムストリングスに刺激が入りません。
そのため、反対の足を、あえて重りとすることで、ハムストリングスに刺激を与えます。
自分の足を重りとするため、負荷を調整することができます。
例えば、ハムストリングスの肉離れというケガをしたあと、競技に復帰するためのリハビリメニューとして、このトレーニングを行う場合、最初の段階では足の重りを軽く調整し、そこまで負荷をかけないようにする。
その後、徐々に痛みが減ってきたり、走ることができるようになった後、足の負荷を少し高めて、より刺激を与える。
このようにトレーニングの中で負荷を調整できるメリットがあります。
デメリットとしては、重い負荷をかけづらいことですね。
トレーニングジムや学校のトレーニングルームなどで見たことがあるかもしれませんが、レッグカールマシンという、まさにこのような姿勢でマシンの重りに負けないように膝を曲げる機器であれば、自分の足の負荷よりも、より負荷を高くすることができます。
また、動画では触れていませんが、足首の角度によって、ハムストリングスにかかる、もしくは感じる負荷が変わります。
おそらく、足首をあえて下に向けるよりも、自然な角度を保った方がハムストリングスに刺激が入ると思います。
逆に足首を下に向けたまま膝を曲げると、ふくらはぎにも負荷がかかると思います。
足首を持ちあげすぎると、脛の前に負荷がかかるという人もいますので、足首は自然な位置、ハムストリングスに刺激がしっかりと入る位置としてください!
ダッシュしている時、膝の曲げ伸ばしは超高速で行われています。
陸上短距離・サッカー・バスケ・ラグビーなど走動作の中でもダッシュが多いスポーツを行っている選手は、補強トレーニングとして、このトレーニングを実施しましょう!