7.膝・腰のケガ予防!大腿四頭筋のストレッチング
※動画及びブログは週に3本を目安にアップロードしていきます!
こんにちは!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。
今回は、太もも前の筋肉、大腿四頭筋のストレッチングを紹介します!
詳しい解説は、動画の下です↓
大腿四頭筋は、身体の中で最も大きい筋肉です。
主に膝を伸ばす際に使用されますが、それ以外にも多くの役割を持ち、中でもこの筋肉が弱まると歩けない、いわゆる寝たきりになってしまいます。。
スポーツの場面ですと、
・ダッシュ
・ジャンプ
・切り返し動作
・ストップ動作
・姿勢維持
・ボールを蹴る
など、主に全スポーツに共通する基本動作で使用されます。
この筋肉は、骨盤という腰周辺の骨から膝のお皿を通って膝下の骨までくっついています。
そのため、この筋肉が硬いと、腰や膝の痛み、そして肉離れという筋肉の損傷が起きてしまいます。
特に成長期のジュニアアスリートは、大腿四頭筋が硬いことによる腰痛(腰椎分離症が多い)とオスグッド・シュラッテル病という膝のケガが非常に多く発生します。
実は僕も小学校5年生のときにオスグッドになり、痛みが出たときは歩くこともできませんでした。そして、オスグッドは、膝の痛みだけならまだしも、最終的には剥離骨折という骨の一部が剝がれてしまうこともあります。
ちなみに僕は剥離骨折となり、大人になった今でも膝のお皿の下がボコっとでています。。
みなさん一度はやったことがあるストレッチングだと思いますが、非常に多く使う筋肉ですので、より一層ポイントを押さえて正確に行うことが求められます。
練習前、練習後、お風呂上がりの3回は、必ず行うようにしましょう(*^^)v
こんにちは!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。
今回は、太もも前の筋肉、大腿四頭筋のストレッチングを紹介します!
詳しい解説は、動画の下です↓
大腿四頭筋は、身体の中で最も大きい筋肉です。
主に膝を伸ばす際に使用されますが、それ以外にも多くの役割を持ち、中でもこの筋肉が弱まると歩けない、いわゆる寝たきりになってしまいます。。
スポーツの場面ですと、
・ダッシュ
・ジャンプ
・切り返し動作
・ストップ動作
・姿勢維持
・ボールを蹴る
など、主に全スポーツに共通する基本動作で使用されます。
この筋肉は、骨盤という腰周辺の骨から膝のお皿を通って膝下の骨までくっついています。
そのため、この筋肉が硬いと、腰や膝の痛み、そして肉離れという筋肉の損傷が起きてしまいます。
特に成長期のジュニアアスリートは、大腿四頭筋が硬いことによる腰痛(腰椎分離症が多い)とオスグッド・シュラッテル病という膝のケガが非常に多く発生します。
実は僕も小学校5年生のときにオスグッドになり、痛みが出たときは歩くこともできませんでした。そして、オスグッドは、膝の痛みだけならまだしも、最終的には剥離骨折という骨の一部が剝がれてしまうこともあります。
ちなみに僕は剥離骨折となり、大人になった今でも膝のお皿の下がボコっとでています。。
みなさん一度はやったことがあるストレッチングだと思いますが、非常に多く使う筋肉ですので、より一層ポイントを押さえて正確に行うことが求められます。
練習前、練習後、お風呂上がりの3回は、必ず行うようにしましょう(*^^)v