サポート選手が世界選手権で優勝しました!
こんにちは!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。
カザフスタンで行われている2019年世界カデ選手権大会にて、サポート選手である愛知真和学園大成高等学校2年の辻岡慶次選手(-60kg)が見事金メダルを獲得しました!
辻岡選手は小学・中学と全国タイトルを獲得しており、今回初の世界タイトルを獲得しました。
柔道そして自身の身体に対する自己管理の意識が人一倍高く、まさに理想のジュニアアスリートという印象を持っております。
中学・高校では、特に「周りと群れる」ことが成長を阻害するケースが非常に多く(周りがやってないからやらない・遊びたいからケアをしない等)、いかに自立心を育むかが重要になります。
上記には、監督・コーチ・保護者等、いわゆる身内の方々からのアプローチの他に、トレーナー等、外部からの刺激が非常に効果的であると考えます。
⇒よく言われるのが、子どもが言う事をきかないからトレーナーさんお願いします!という保護者の声。ストレッチやトレーニングをやる「意味」「必要性」を伝えることで、子どもの意識が変わるのを幾度と見てきました。
辻岡選手のような「自己管理」の意識が高い選手が、未来のオリンピアンになると思います。
これからの活躍にますます期待しています!
アスレティックトレーナーの石郷岡です。
カザフスタンで行われている2019年世界カデ選手権大会にて、サポート選手である愛知真和学園大成高等学校2年の辻岡慶次選手(-60kg)が見事金メダルを獲得しました!
辻岡選手は小学・中学と全国タイトルを獲得しており、今回初の世界タイトルを獲得しました。
柔道そして自身の身体に対する自己管理の意識が人一倍高く、まさに理想のジュニアアスリートという印象を持っております。
中学・高校では、特に「周りと群れる」ことが成長を阻害するケースが非常に多く(周りがやってないからやらない・遊びたいからケアをしない等)、いかに自立心を育むかが重要になります。
上記には、監督・コーチ・保護者等、いわゆる身内の方々からのアプローチの他に、トレーナー等、外部からの刺激が非常に効果的であると考えます。
⇒よく言われるのが、子どもが言う事をきかないからトレーナーさんお願いします!という保護者の声。ストレッチやトレーニングをやる「意味」「必要性」を伝えることで、子どもの意識が変わるのを幾度と見てきました。
辻岡選手のような「自己管理」の意識が高い選手が、未来のオリンピアンになると思います。
これからの活躍にますます期待しています!